2018/07/02 18:10
SHEERのwebサイトをご覧いただきありがとうございます。運営している(舞)mai_takahashiと申します。
多くを語らない方がシュッとしてお洒落かなぁとも思いましたが、少しでも想いが伝わるよう、文章をきっちりと書いたwebサイトにしました。
BASEアプリからご覧の方は、是非ブラウザからご覧になっていただけると、雰囲気を感じてもらいやすいと思います。
選ぶこと、
見つけること、
組み合わせること、
買うこと、
身に付けること、
装うことの一連の行為を楽しいと感じています。
SHEERを始めたきっかけのいちばんは、
「やってみたい」という好奇心です。
ですが、「やってみたい」と思ってから、すぐに行動に移せたわけではありません。
自分より古着のこと詳しい人なんてたくさんいるし、人気のインフルエンサーでもなんでもないし、、
とりあえず諦めていました。
そして去年の11月、知人の古着屋さんの買い付けに参加する機会をいただきアメリカに行くことに。
「帰ってきたら大人しく正社員目指そう。1回でも憧れの買い付けを経験したら満足するだろう。」
という気持ちで。
その結果、今こうしてSHEERを始めています。笑
やっぱり好きなものは好きなんですね!
諦めるどころかもっと好きになりました。
アメリカの田舎にある倉庫やスリフトショップで、たくさんの古着の中をかき分けて、魅力的なものを見つけ出す作業は本当に楽しかった!夢みたいでした。
やろうと決めてからは色んな人に話を聞いてもらって、自ら背中を押してもらいに行きました。
正直、「甘い、もっとよく考えたほうがいい」という声をいただくこともありましたが、「応援するよ!」と言ってくださる人がたくさんいて本当に励みになりました。
そこで気づいたのが、実際に独立を経験されている方はもれなく応援してくれるということです。
事の酸いも甘いも経験した上で応援してくれるのですから、成功にしろ失敗にしろやりたいならやったほうがいいということです!
それに「失敗したら修正すればいい」という単純そうなのに思い付かなかったことも教えていただきました。
昔、とある先輩も言ってたなぁ。
「死にはしないし、いつか死ぬし。」
そして、SNSというコミュニケーションがあるのもとても力になっています。
会ったこともないけれど、どういうわけかSNSで繋がって、いいねを押して支え合う。
なんなんだろう、あのいいねのパワーは、、笑
多分押している人は気軽な気持ちなんだけど、もらうとやたら嬉しい。
何かをやりたいと思ったとき、Twitterはとても頼れる存在でした。フォローする人を選べば素晴らしい世界が。
私も誰かが何かを始めるときには全力で応援したいな。
そのためにもっと自分も成長させる!
読んでくれてありがとうございます。
古着の販売を始めるまでの間、ここに色々書きたいと思っています。
次回は古着に対する想いや経験を綴ろうかな。
\BASEアプリをご利用のみなさま、shopフォローもできますので宜しくどうぞ。/
https://thebase.in/to_app?s=shop&shop_id=sheer-theshop-jp&follow=true